Mountain Trekking Guide Soleil

ソレイユの登山ガイドをご紹介します。

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ガイド紹介

ガイド紹介

林 智加子

Chikako Hayashi

【プロフィール】

Soleil代表。東京都出身。

20代前半は、夏は山小屋勤務、冬はスキーパトロールを行い、その後、夏は雪を求めてニュージーランドで仕事を行う。

30代でガイディングに転向し、ニュージーランドと日本を往来して、冬は長野県白馬村でバックカントリースキーガイドのアシスタントとして勤務。

その後日本の四季の山の素晴らしさを再確認し、雪を求める生活に区切りをつけ登山ガイドとして独立。2014年にSoleilをスタート。

登山ガイドをしていないときは、Slipstream野外救急法の講習会や、日本雪崩ネットワークの雪崩講習会で教鞭をとっている。

学生時代にはバンドでボーカルを担当していた。

【経歴】

1998年 日本にてスキーパトロールを始める
2000年

ニュージーランドに1年間滞在
ニュージーランドの「マウントハットスキー場」勤務

2002年 Avalanche Operations Level 1(雪崩業務従事者レベル1と同等) 、Pre Hospital Emergency Care(40時間の救急法)をニュージーランドにて取得
2003年

「マウントハット」にてプロスキーパトロールとして勤務
その後日本のスキー場との行き来を2008年まで続ける

2005年

白馬にてスキーガイドのアシスタントを始める (その後6シーズン)
日本雪崩ネットワーク講習会にてカナダ人講師の通訳を務める(以降数シーズン継続後講師になる)  

2009年

富士山ガイドをはじめ、富士山麓に移住。
野外救急法と出会い、50時間の資格取得。その後は講師への道へ。 
雪崩業務従事者レベル2取得

2010年

FeW (Female eco treck Workshop) を女性ガイド3名で結成
4年の間、数々のステップアップツアーを開催。

2013年 北海道パウダーガイドにてスキーガイドを務める(その後2シーズン)
2014年

ソレイユ設立
夏は登山ガイド、冬はバックカントリースキーガイドを務める一方
野外救急法の講師や日本雪崩ネットワークの講師を務める。
国際アウトドア専門学校i-nacにて雪の安全管理の講師を務め始める
(以降継続中)

2015年 南極のクルーズ船にて通訳として乗船
2018年 新潟県妙高「ロッテアライスキーリゾート」にて雪崩安全管理をするアバランチフォーキャスターとして2021年5月まで3シーズン勤務

 

【山行履歴】

1994年

学生の頃から始めた登山で屋久島にて感銘を受けて登山を続ける
その後北アルプスや八ヶ岳に通った。

2005年

冬はバックカントリースキーで雪山に。
クライミングも少しはじめ、岩稜+スキーの山行も。

2010年 Mt Wardinton 登頂滑降
2011年 カナダスペアヘッドトラバース
2014年 穂高岳ダイレクトルンゼ滑降
2015年 マッターホルンに登頂。
2018年 スイス最高峰モンテローザ登頂、滑降

 

【所持資格】

日本山岳ガイド協会     登山ガイドステージⅢ & スキーガイド ステージⅡ

UIMLA/JMGA認定 国際マウンテンリーダー (IML)  ハイキング・トレッキングガイド

日本雪崩ネットワーク 雪崩業務従事者  レベル2

野外救急法90時間(スリップストリームジャパン(野外救急法) インストラクター)

火薬類取扱保安責任者

 

 【サポートメーカー】

MAMMUT(マムート)

G3(スキー用品)株式会社キャラバン

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